「ゆうきフェスタ」とは？
「ゆうきフェスタ」は、多くの生産者・消費者が集い、収穫の喜びを分かち合うとともに、有機農業や有機農産物への親しみを広げ、普及啓発・理解促進を目指し、環境問題にも関心を向けたお祭りです。
2000年秋に熊本県有機農業研究会に参加する諸団体の“収穫交流祭”としてはじまり、年に一度、開催しています。
2002年には、NPO団体とのパートナーシップ事業として県の支援を受けました。2010年には「熊本県NPO協働提案事業」に採択され、環境・健康・教育・地域作り等に関心のある方々との交 流の場として、その輪を広げました。
2011年度の東日本大震災以降は、原発問題を考える企画も含め、被災された有機農家の講演会 や対話集会なども行ってきました。
熊本地震が発生した2016年は、「ゆうきフェスタ2016 食はいのち」と題して、復興支援のさ まざまな企画も行いました。また、リユース食器の使用などの活動が評価され、環境省から「地域環境保全地域功労者賞」と「循環型社会形成推進功労者環境大臣賞」をいただきました。
「ウェブdeフェスタ」ホームページを公開しました
「ウェブ de フェスタ」では、有機農業に携わる生産者＝つくりびとを中心に、ゆうきフェスタの出展者をご紹介します。野菜や果物・お米などをどんな人が、どんな想いで、どんなふうにつくっているのか、フェスタ会場ではなかなかゆっくり聞けないような話もきっとあるはず。つくりびとの歩みや努力を志っていただければと思います。
第19回 熊本オーガニックの祭典「ゆうきフェスタ2018」開催しました
前年に続き、「2018くまもと農業フェア」と同日で、しかも２日間の開催になりました！
開催概要については、
こちらのページをご覧ください。
