熊本県の認証業務等(委託)


熊本県有機農業研究会は、熊本県から委託を受けて下記について認証業務を行っています。

有作くん認証(熊本型特別栽培農産物認証)

減化学肥料・減化学農薬等に関する県独自の「生産基準」に基づいて生産された農産物「有作くん」(熊本型特別栽培農産物)と「有作くん100」であることを、認証します。

詳細は下記のURLへ
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_1207.html

地下水と土を育む農畜産物等認証

地下水と土を育む農業により生産された農畜産物である事を県が認証し、消費者が入手できるような施策として、県認証によるマークを農畜産物に使用できることにした制度です。地下水保全に取り組む生産者の応援にもなるし、その取組みがさらに広がることになります。

詳細は下記のURLへ
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_19144.html

くまもと県版GAP認証 ※2021(令和3)年度をもって認証業務は終了しました。

GAPという言葉の意味は、Good(良い)Agricultural(農業)Practice(やり方)の略です。農産物を作る農業の仕事の中には、生産から出荷までにたくさんの段階があります。ほ場の選択、ほ場の耕うん、種の購入、播種等の一つ一つの段階を「工程」と呼び、その「工程」の中に潜むリスク(危険)を予見し、対策を立て、実行することがGAPです。その目的は、持続的な農業生産を行うことです。

詳細は下記のURLへ
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_20458.html

マークは作っていいかどうか、県に問い合わせ中
申請は必要で期間は1年の可能性なので、1年ごとにしんせいしないといけないかもしれません。