2019年7月8日 2014有機農家
中山間地に新規就農者して15年 名古屋で会社員として勤めていた頃から、田舎で暮らしたいという希望があり、自分たちを含め、食べる人の安全を第一に考えたいという思いで有機農業を選び、1999年に就農したそうだ。 まだ新規就農 …
25年のキャリア、アイガモ稲作 アイガモ稲作を主軸とし、根菜類、葉菜類など少量多品目で野菜も生産されている有機農家である。アイガモ稲作は25年のキャリアがあり、導入された当時から自ら実践しながら技術を確立されていったこと …
ランドスケープ農家!アイガモと鯉で除草 自然のサイクルの中で暮らし、その芸術性や神秘性をも伝えられる昔ながらの農家に、幼少の頃から尊敬の念を抱いていた。農業を営むことで農村風景が守られているという、いわば当たり前のことが …
緑肥ヘアリーベッチのみで稲作 ヘアリーベッチによる稲作に取組み、地域への普及活動を熱心に取り組まれている農家である。ヘアリーベッチは種子価格が940円/kgで、10aあたり3kgの種子を全面撒布すれば、肥料代は2,820 …
竹パウダーを使って米栽培。実証実験中 自然循環型農業を目指し、お金をかけずにできるだけ自然循環作用を利用することをモットーに、成長が早く地域産の資源でもある竹を粉にし、土作りと育苗に利用されている。山都町竹利用協議会の副 …
自然体でいつまでも有機農業 「25年前に、消費者の健康、自分の健康、故郷の環境保全に対して同じような考えを持った人たちで、地元に有機農業研究会を立ち上げた。当初は米のみを有機栽培はじめたが、やがて、野菜も有機に転換し、現 …
素晴らしい環境を生かし安全性と味にこだわる 伴さんの自宅そして圃場は、山都町矢部地区でもかなり標高の高いところにあり、訪れた9月にも空気はひんやりとしていた。清らかな空気と水のおかげで作物は元気に育ち、味もよくなる。いた …
信念がないとつまらん アンケートインタビューを通じて感じたことは、ご自身の考えがしっかりあり、まったくぶれないこと。会話の中に時折みせられるやさしく真剣な目から、川崎さんのなんともいえない魅力を感じた。 川崎さんの確立さ …
仲間と共に食味ランキング上位の大規模有機経営 中島さんは、専業農家が大幅に減少した中、残った近所の若手仲間6人で「夢クラブ」というグループを作り、農業の未来と地域の活性化を目指すリーダーとして力強く進むとともに、有機栽培 …
有機栽培で水稲と雑穀の経営確立を追求 金子さんは若いころは養蚕と米を主体にしていたが、規模拡大を考える31歳のころ大病を煩い3年ほど治療にかかったことから、健康面を考えた農作物の栽培に関心を持つようになった。昭和59年に …
熊本県有機農業研究会は 1974年から食と環境を守る 活動を続けています イラストクリックでHPへ