2019年7月8日 2014有機農家
アイガモとジャンボタニシで安定生産 東さんは、湯前町MOA自然農法研究会の皆さんから勧められて有機農業の世界に入ったといわれるが、持ち前の明るい人柄と熱心に農業に取り組む性格から、アイガモやジャンボタニシの長所短所も知り …
科学的姿勢で取り組む大規模有機稲作 もともとJAの営農指導員をしていたが、昭和60年代には瓜類を中心として水田ごぼう等の野菜や花、果樹等の産地化も一応の成果を上げて、安定した状況であった。しかし主食である米については減反 …
阿蘇に移住、酒米契約栽培の団地化を牽引 高島さんは、子供の頃から物作りが好きで、自分がやりたいと思ったことはすぐに実行する人である。阿蘇の自然と農業を素直に楽しみ、毎日を励んでおられる。栽培した農産物は「食べて頂く方の健 …
夏みず田んぼで、お米と麦の大規模有機栽培 「体を壊して食べ物を自分で作ろうと思った時、親が当たり前のように昔ながらの自然農法をやっていたことに気がつかされ、自分もやることを決心した」と、就農の動機を語られた。 秀明という …
理論的自然農法 高等学校卒業後、関東でサラリーマンをされていたが、バブル崩壊後帰省。お父様の他界もあり46歳の時に就農された。「当時は今で言う減農薬栽培を行っていたが、妻の知り合いから『無農薬ニンジンが欲しい』と言われこ …
あたりまえが本物を作る 米・麦・大豆 農業高等学校卒業後、約40年前に後継者として就農。農家の長男でもあり、当時は農家を継ぐことに疑問など持つこともなかった。就農当時は父親と共に慣行栽培で水稲などを栽培していたが、子ども …
人吉アイガモ農法研究会の仲間として 有機農業歴は5年。農業歴は25年で、酪農とお米を長くやっていらしたが、酪農は2002年にやめられた。2013年の作付面積は、有機JASの認証ほ場が70aと環境保全型農業のほ場が70a、 …
2019年7月7日 2014有機農家
乾田直播で省力イネ作りに挑戦! 以前読んだ乾田直播の記事では、除草剤を使うことが前提のような書き方がしてあった事を思い出し、その乾田直播きに無農薬で取り組む事は大変なご苦労があるのだろうと感じた。このやり方が確立されれば …
アイガモと冬期湛水で作るお米 田中さんは有機JASの審査員でもあるからか、有機JASで要求される生産行程の管理を徹底してされている。 30歳くらいの時に、御岳農協がアイガモ農法を初め、その後、矢部農協も取り組みだした時に …
苗にストレス、深水栽培の自然米作り 冨田さんは若い頃から、自然栽培が地球環境を守ることに繋がるという認識で、特産である「七城メロン」で経営を維持しながら、イネと野菜の自然栽培に取り組んでこられた。稲ワラを腐熟させて還元す …
熊本県有機農業研究会は 1974年から食と環境を守る 活動を続けています イラストクリックでHPへ